弁護士法人萩原総合法律事務所(茨城県筑西市・常総市・ひたちなか市) | 採用情報:佐々木 寛継 弁護士インタビュー

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「ここで働きたい!」と思ってくださった方と一緒に働けることを楽しみにしています。

佐々木 寛継(ささき ひろつぐ)

弁護士として少しでも多くの人の役に立ちたい。成長している事務所だからこそ、できることが増えている。

弁護士2年目の平成27年1月に当事務所の社員弁護士に昇格した佐々木寛継弁護士(第66期)は、現在常総支所の責任者として実務と事務所経営の双方に携わりながら、日々活動しています。
佐々木弁護士に、当事務所での指導内容や活動などについて聞いてみました。

1年目に当事務所に入所した後、先輩弁護士からどのような指導を受けましたか?
相談室に一緒に入り、作成した書類の確認を受け、紛争解決方針を立てる際のポイントを教わり、依頼者への報告のやり方の重要性を聞く、等々・・・。
とにかく先輩弁護士の業務をすべて見て、自分の弁護士としての業務すべてに丁寧なチェックを受けました。
入所後半年ほど経ってから、徐々に自分一人で業務を行うようになりましたが、その後もなるべくすべての事件について先輩弁護士に報告をし、相談をするようにしていました。
一人で事件を担当して初めて担当する事件や処理方針に迷った時は誰に相談していますか?
当事務所に所属している弁護士全員です。
当事務所では、所内の伝言ツールを使用して、いつでも誰にでも質問ができる体制になっているため、所属弁護士全員の意見を聞くことができます。
事務所内での情報共有・ノウハウ共有の一環も兼ねて、事件処理に疑問が生じた場合には、なるべく所属弁護士全員に意見を聞くようにしています。
実際に弁護士として働いてみて、どう感じていますか?
一つ一つの仕事を、自分自身の決断で進めていくことができるので、大変やりがいがあります。
また、事務所の立地条件から、扱う事件の種類が非常に豊富であることも業務の魅力だと感じています。
丁寧に多くの仕事をすることが、そのまま自分の職人としての技量向上につながるという、自身の成長プロセスのシンプルさも気に入っています。
しかし、事務局の助けなくしては、集中して事件処理を行うことはできません。
能力と人格に優れた事務局は、当事務所の自慢です。
社員弁護士として、支所の責任者になることに不安はありませんでしたか?
ありませんでした。
私が当事務所への就職を希望した理由の一つが、地方法律事務所としての経営方針に惹かれたことにあります。
そのため、事務所の経営に参加することは、私のそもそもの希望でした。
それに、支所責任者になることを決めた頃には、所員に何でも相談できることが十分に分かっていました。
何でも相談できるということは、支所責任者としてどうすればいいかも相談できるということです。
「とにかくやってみる。分からないことは相談する。」というチャレンジを、どのような局面でも可能であることは、当事務所の強みだと思います。
現在、就職活動をしている後輩へアドバイスするとしたら、何を伝えたいですか?
仕事の楽しさを実感できる職場を選んでください。
仕事へのフォローが充実した職場を選んでください。
うちの事務所はおススメです。
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